葬儀式についてどのくらい知っていますか?
日本では火葬が一般的とされていますが、弔う方法は国や宗教によってそれぞれですし、葬儀式の行い方も異なってくるようです。
葬儀式で困ることないように、事前に必要なマナーや常識をチェックするようにしてくことも重要のようです。

  • 葬儀で必要なこと

    葬儀で必要なこと

    葬儀は、国や宗派・宗教によって式のスタイルや弔い方が出て違ってくるようです。まずは日本では一般的なスタイルを抑えておくと◎!

  • 身だしなみで気をつけること

    身だしなみで気をつけること

    冠婚葬祭の儀式において一つは持っておいた方が良いと思われていた真珠のネックレス。実は葬儀式では身につけないのが常識なんだとか・・・。

  • お焼香は回数に気をつける

    お焼香は回数に気をつける

    お焼香の回数は宗派によって1〜3回というように決められているんだそうです。自分の宗派とお焼香の回数をしっかりと覚えておきましょう。

 
 

喪服という正装は親族などが着用する服装とされています。
参列する男性はダークスーツ、女性なら黒いフォーマルドレスのスーツまたはワンピース、尚且つ清潔感を感じるものが良いそうです。
男性女性ともにシャツ・ブラウスは白を着用して行くのが基本のようです。
また、余計な装飾品などは一切身につけないのもマナーなんだとか・・・。

葬儀の前に心得ておくこと

葬儀とは、無くなった方の冥福を祈るとともに別れを告げる儀式とされています。正式には葬儀式と呼ばれているのですが、私たちは省略した言い方である葬式と呼ぶことの方が多いようです。

葬儀の原型は、古代インドを束ねていた転輪王の葬儀が始まりとなっているようです。 遺体を布や綿などの衣類で体を包んだあとに棺に納めるそうです。棺は香木の上で火葬にするようなのですが、その後は供養のための塔を建てるとされています。 各宗派において葬儀の方法は変わってきますが、多くは転輪王の葬儀に基づいた葬儀が行われるとされるようです。

葬儀式の行い方は、堂内式・三昧式・露地式・自宅式などに分けられているようです。 堂内式はお寺の堂内や葬儀場で行われる葬儀をいい、三昧式は土葬や火葬が行われている現場で行う葬儀とされています。さらに、露地式は外で行う葬儀をいい、自宅式は自宅で行う葬儀のことだそうです。 近年の葬儀式は、自宅式か堂内式と言われています。

弔う方法は、国や宗派・宗教によって違いがありますが、通常は火葬・土葬・鳥葬などのいずれかとされています。また、仏教が広まっている日本では火葬が本葬とされているそうです。

香典

香典は「香奠」と書き、香を供えるという意味を含んだ、お香の代金のことを言っていたそうです。
香典の始まりは、お金ではなく食物を備える「食物香奠」で、亡くなった方とともに食事をする意味が込められていたそうです。しかし、この風習は次第にお金を包む「金銭香奠」となり、突然の不幸で出費などで大変だろうから助け合おうという、遺族の経済面を考えたものも含まれていたようです。

亡くなった相手が親だった場合は6〜10万円、祖父母は1万5千〜3万円、兄妹は3万〜4万5千円、友人は5千〜1万円、ご近所さんは5〜7千円が相場となっているようです。

身だしなみ

葬儀に必要なものと言えば、先ずは喪服の準備です。喪服には、正喪服・準喪服・略喪服があるようです。 正喪服は、葬儀式においての最もベストな正装です。喪主や1周期までの法要の喪主を務める場合、親族として出席する場合、規模の大きい告別式など、喪に服する親族や近親者が着用する正装です。 準喪服は、葬儀式において最も着用する機会の多い服装です。葬儀や告別式、1周期までの法要に出席する場合などで着用するそうです。

さらに葬儀といえば、真珠のネックレスなどの宝飾品を身につけるのが一般的と思っている人も多いようです。しかし、昔の葬儀式はアクセサリーやジュエリーなどは一切身につけてはいけないとされていました。最低限、身につけて良いものは結婚指輪のみとされ、華美な装飾品は避けるべきとされていたようです。

現在の葬儀式においても、華美な装飾品やアクセサリーの装着はNGというのが一般的とされていますが、このような風習は徐々になくなりつつあり、真珠などのジュエリーを身につけるのも葬儀での身だしなみになってきているようです。ただし、ネックレスの場合は二連になったものでなく、一連式ネックレスにするというような、身につける場合は気をつけないといけないポイントもあるようです。二連式のネックレスは、「重なる」というイメージを連想させるため、葬儀式に向かないとされているようです。

真珠のジュエリーを扱うサイトがありましたので、1つくらいは購入を考えているという人は是非参考にしてみてください。

真珠のネックレスなら二連よりも一連がおススメ!

葬儀に向いているネックレスは真珠がメジャー
http://www.sinju.jp/

葬儀などに身につける装飾品として一般になりつつある真珠のネックレス。
葬儀では華美なものは避けるべきとされているのですが、最近では身につけるのが常識的に。
真珠を紹介しているので参考にしてみてください。

お焼香のマナー

お焼香は、仏様を供養するためにお香を焚く行為です。心身を清めたり、精神を安定させる、仏さまの食事となるのがお焼香なんだそうです。
お焼香のスタイルには、立って行う立礼、座って行う座礼、手元に置けるサイズの香炉でお焼香して次の人へ回す回し焼香があるとされています。

また、焼香する回数も宗派によって1〜3回と違ってくるようです。自分の宗派が分からない人や回数が決まっていない場合は、前の人の作法や回数を真似るようにすると良いそうです。