葬儀

お葬式は人生の最期を締めくくるセレモニーであると言えます。そのため、残された人たちは故人を見送る為にも葬儀を最初から最後まで支える必要があります。しかし、葬儀が終わった後もやらなければならないことは山積みになっているのです。
葬儀の後にやるべきことを総合的に紹介していきます。

四十九日・法要の準備

四十九日・法要の準備
故人が亡くなってから7週間…つまり四十九日後に行う法要について解説しています。

相続について

喪中はがきと文例
喪中には年賀状を出すことが出来ないので、代わりに喪中はがきを出しましょう。文例など。

葬儀の後に読むページ〜終わっても気が抜けない、するべきこととは

遺族にとって、葬儀は故人を失った悲しみに一区切りをつける癒しのための儀式と言えます。
しかし、葬儀は全ての終わりではなく新しい生活の始まりでもあります。

故人が遺した物事の整理や役所への届出など、やらなければならないことが一杯あるのです。

遺族は葬儀の前後にどのようなことをしなければならないのでしょうか?

役所への届出

戸籍の変更は冠婚葬祭と密接な関係を持っているものです。
そして葬儀を行うと言うことは、戸籍に登録されている人がこの世を去ったということです。

つまり、故人の逝去による戸籍の変更を行う必要があるということでもあります。

戸籍の変更だけでなく、後述の遺産分配の際にも不動産物件の名義変更や相続税の確定申告などもあり葬儀後は役所に何度も足を運ばなければならなくなります。

口座・保険の手続き

銀行や郵便局・信用金庫などの金融機関の口座は、故人の逝去が確認された時点で凍結されます。

葬儀代金に貯蓄していたお金が引き出せなくなって困ったと言う話は少なくないものです。

また故人に掛けていた生命保険からの保険金を支払ってもらうための手続きも必要になってきます。

遺産の整理

葬儀の前後で起こる遺族間の揉め事の原因と言えるのが遺産相続です。

故人が自分の名義で持っていた資産は法律で定められた分配割り当て、または遺言状で記したとおりに分割・相続されます。

しかし、故人の遺志とは裏腹に、自分の取り分に不満を持った遺族が遺言状の無効を訴え出たり遺留分の分配を求めたりというように、遺産相続から法廷での骨肉の争いに発展するケースも少なくありません。

そのため、不満を最小限に抑え円滑な内に遺産相続を終わらせてしまうことが遺族にとっての葬儀後最大の課題となっているのです。

関係各所へのお知らせ

故人が生前親しくされていた方々や親戚、勤め先や遠方の旧友などに葬儀を滞りなく済ませたことを知らせる礼状を送ることは、葬儀と同じくらいに重要なことと言えます。

故人が生前お世話になった方々は、香典を包み葬儀に参列されている場合がほとんどですから、葬儀から納骨までの法要を終えたことを知らせて安心してもらうことも大事な葬儀の礼儀作法なのです。

その後の法事

葬儀・納骨が終わったからといって故人を供養しなくても良いと言うわけではありません。

一年後の一周忌までは月命日の供養が欠かせませんし、お盆・お彼岸が来たらお墓参りに行かなければなりません。

一周忌が過ぎても三回忌・七回忌と節目ごとに法事を行わなければなりません。
法事もお墓参りも、故人の供養の為には欠かせない重要な習慣として定着しているからです。